铁路迷深圳生活日记

深圳の日々をお伝え出来れば!

初ドイツ

そして何とか親を説き伏せて、3回の夏にドイツ語学研修へ。

滞在したのはは旧東ドイツライプツィヒ大学。そこののInterDafコースに約2ヶ月いました。

 

当然ながら一番下のコースで、周りは日本人だらけでした(欧米系や中国系はみんなちゃんと勉強してきてた!)

 

でもこの時ばかりはせっかくドイツに来たのだからと極力海外からの上のクラスの他の国の留学生と交流するようにしてました。

 

そんな努力?も実り、彼らからパーティやディスコにも結構誘ってくれたり、と。

これがホンマに楽しかった。彼らって日本人みたいにいつもベッタリでなく、集まるときは集まるけど、いつもは個人行動。

いつも集団で行動しているのがホンマ苦手だった私にとっては、なんか救われた気がしました。

 

それ以外にもひとりでジャーマンレールパスでドイツを色々と回り、初めてひとりで海外ーという経験を味わい、それがホンマに楽しかった。

 

その時チューターしてくれたライプツィヒ大学の日本語学科のRくんとはその日本人の彼女(のちに結婚)も含め、いまだ繋がりを持っています。

 

あっと言う間の2ヶ月間で日本に帰ってきたけれども、結局その経験が忘れられず、しばらくはドイツのことばかり考える生活が続いていました。まるでドイツ熱にかかったかのように。

 

その時は真剣にドイツで働く、ワーホリなんかも考えていました。